ONE PIECE エピソード オブ メリー

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ メリー もうひとりの仲間の物語



所勝美監督、2013年アニメ映画。


田中真弓主演。



今作は麦わらの一味の偉大な仲間であるメリー号の物語。


メリー号はウソップの村で初めて手に入った船ですが、この船があったおかげでルフィたちは幾多の苦難を乗り越えられたと行っても過言ではない。


はじめてメリー号でグランドラインに入った時のことを思い出しますね。



その後もカームベルトに入ってしまい、海王類たちに襲われそうになったりとハラハラドキドキでした。



今となっては優秀な船大工のフランキーが仲間になってますが、当時は船を治す仲間がいなかったから、ウソップが直してた。


だけどウソップも船大工じゃないから、直すのも下手くそだったけど、あれがまた思い入れがあって良いですよね。


小さな船ではあるものの、空島までたどり着いたときは本当に感動的です。


しかし今までの航海の影響で、メリー号は2度と直せないと言われるほどにガタがきてしまっていた。


そこでメリー号に思い入れのあるウソップとルフィが決裂してしまう。


仲間同士であるウソップとルフィが決闘するシーンは本当に切ない。


だけど最後は海で燃えていくメリーをみんなで見届けるのですが、そこでメリーが発する一言一言が温かくて感動的です。


メリー号の偉大な意思は、フランキーが作ったサニー号が継いでいますが、やっぱりメリーの物語は最高です。

ONE PIECE ナミ

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ ナミ 航海士の涙と仲間の絆


所勝美監督、2012年アニメ映画。


田中真弓主演。


今作は麦わらの一味のナミのエピソードですが、やっぱり何度見ても最初から最後まで泣けてくるストーリーですね。


一度は仲間になったかと思ってたナミですが、ルフィたちの船を盗み出してしまい、まさかのアーロン一味だった。


だけどアーロン一味にされたナミの過去が悲惨。


人間を下等種族だと思っているアーロンはナミの故郷を支配下に置き、金を払えない奴は死刑にしていくというくらい残虐。


ナミの親代わりともいえるベルメールは貧乏で、ナミやノジコを命がけで守るシーンには本当に泣けます。


だけどやりたい放題のアーロンは海図を書く才能があったナミを無理やり自分たちの手中において、地図を書かせていた。


金を集めれば村の人を解放するというアーロンとの約束のためにナミは一味の仲間になり、ずっと泥棒としてお金をかき集めていた。


だけど何十年もかけて集めた金をアーロンと手を組んでる海軍大佐のネズミに持ってかれるシーンは本当に見ていて辛いです。


海軍のくせに市民の味方じゃないネズミは本当にムカつくし、大っ嫌いですね。


全てを失ったナミは自分の腕を傷つけ始めますが、ルフィがそれを止める。


そしてナミが一言だけ「助けて」というところはワンピースの中でも本当に名シーンです。

ONE PIECE エピソード オブ アラバスタ

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち





今村隆寛監督、2007年アニメ映画。

田中真弓主演。


今作は麦わらの一味のニコ・ロビンがまだ敵側にいた時の話。


僕の好きなキャラクターでもあるクロコダイルが敵となる作品で、あのルフィが初めて2度も負けた敵キャラでもある。


当時はロギア系の能力者なんて珍しく、打撃も効かなければ剣術も効かないクロコダイルなんて本当に倒せるのかと思ってましたね。


今はクロコダイルはたった3000万ベリーの敵に負けたから弱いって言われているけど、ロビンが助けてくれなければ完全に負けていた相手。


砂の能力者であるクロコダイル相手に砂漠での戦闘なんて敵うはずがないですよね。


なぜアラバスタ王女ビビと麦わらの一味が一緒に行動しているのか、どうやって知り合ったのか。


この映画だけを見た人には分からないはずですが、それでも楽しめると思います。


アラバスタ編を映画にするとなれば、3部作くらいしないと出来ない作品になります(笑)


なぜ評価が低いのかと思うけど、おそらく原作ファンが下げているのでしょう。


原作を読んでいる人からすればカットされている箇所がいくつかあるから説明が足りないと思っている人が多そう。


純粋に映画として見ればすごく良い作品だと思う。

ONE PIECE エピソード オブ チョッパー プラス

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜






志水淳児監督、2008年アニメ映画。

田中真弓主演。


今作はワンピース映画の中で一番泣けるストーリーですね。


麦わらの一味の船医であるチョッパーが仲間になる前の話。まずチョッパーの過去が悲しすぎますね。


青鼻のトナカイとして生まれてしまったため、幼いながら群れから仲間外れにされてしまっていた。


ある日、悪魔の実である「ヒトヒトの実」を食べてしまって、いよいよ群れから追い出されてしまう。


トナカイが人間の能力を手に入れたことで、言葉なども話せるようになったけど、チョッパーの姿は人間ともいえなかった。


人間の前に姿を表そうとするけど、今度は「雪男」「化け物」などと罵られてしまって、ずっと孤独で生き続けていた。


生き場所を失ってしまったチョッパーでしたが、ヤブ医者のDr.ヒルルクと出会うけど、それが本当に名シーンですね。


初めて親とも呼べるDr.ヒルルクに出会うのですが、チョッパーが彼の病気を治すために手に入れた毒キノコを食べたシーンは本当に心が痛い。


だけど、ヒルルクはチョッパーの毒キノコで死ぬことはなく、「まったく!!いい人生だった!!」と誇らしげに死んでいった。


そして一番の名シーンはなんといっても、最後の雪の中で咲く奇跡の桜です。


これが本当に泣けるし、Dr.くれはの「行っといで、バカ息子・・・」という言葉を聞いた時は本当に最高でした。

ONE PIECE エピソード オブ サボ

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ サボ 3兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志



古賀豪監督、2015年アニメ映画。

田中真弓主演。


今作はエースの意思を継ぐサボの感動の物語。ルフィとエースとサボの3兄弟は本当に最強だし、3人とも大好きです。


幼い頃に天竜人によって殺されてしまったサボ。


サボが死んでからは、エースとルフィは「必ず海へ出とう」と誓いを立てるシーンは感動します。


だけど、2年前の頂上戦争によってルフィの目の前でエースは死んでしまう。


正直、尾田先生はルフィの兄を二人も殺すなんて何考えるんだと思ったけど、2年後に死んだはずのサボが登場した時は本当に鳥肌がたった。


ドフラミンゴが仕掛けた大会の賞品はエースのメラメラの実で誰が食べるのかと思ってたけど、サボが登場した時点で食べる人間は彼しかいないと誰もが思ったでしょう。


エースは白ひげ海賊団の隊長で、サボが革命軍のナンバー2なんて、本当にすごい三兄弟ですよね。


ルフィに代わってサボが大会に出場し、その実力を見せつけた後にメラメラの実を食わせるなんて、こんなストーリーを考えた尾田先生は本当に最高です。


ラストにエースの技である火拳をしたシーンを見た時は泣きそうになりました。


ワンピースは本当に最高だし、今後の展開が楽しみです。