ONE PIECE エピソード オブ チョッパー プラス

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜






志水淳児監督、2008年アニメ映画。

田中真弓主演。


今作はワンピース映画の中で一番泣けるストーリーですね。


麦わらの一味の船医であるチョッパーが仲間になる前の話。まずチョッパーの過去が悲しすぎますね。


青鼻のトナカイとして生まれてしまったため、幼いながら群れから仲間外れにされてしまっていた。


ある日、悪魔の実である「ヒトヒトの実」を食べてしまって、いよいよ群れから追い出されてしまう。


トナカイが人間の能力を手に入れたことで、言葉なども話せるようになったけど、チョッパーの姿は人間ともいえなかった。


人間の前に姿を表そうとするけど、今度は「雪男」「化け物」などと罵られてしまって、ずっと孤独で生き続けていた。


生き場所を失ってしまったチョッパーでしたが、ヤブ医者のDr.ヒルルクと出会うけど、それが本当に名シーンですね。


初めて親とも呼べるDr.ヒルルクに出会うのですが、チョッパーが彼の病気を治すために手に入れた毒キノコを食べたシーンは本当に心が痛い。


だけど、ヒルルクはチョッパーの毒キノコで死ぬことはなく、「まったく!!いい人生だった!!」と誇らしげに死んでいった。


そして一番の名シーンはなんといっても、最後の雪の中で咲く奇跡の桜です。


これが本当に泣けるし、Dr.くれはの「行っといで、バカ息子・・・」という言葉を聞いた時は本当に最高でした。