音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 映画

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!






コメディ映画

三木聡監督

阿部サダヲ主演


今作はドーピングで声を作っているロックスターと、声が小さいストリートミュージシャンの出会いを映し出す物語。


阿部サダヲさんといえば、謝罪の王様という作品が印象的だったのを覚えています。


「謝罪の王様」以来の作品ですが、正直訳が分からない映画でしたね。


演じているキャストはめちゃめちゃ豪華でしたが、そんな俳優陣の無駄遣いって感じがします。


それぞれがキャラが強すぎます。


コメディ映画ではありますが、最初から最後まで意味がわからなかったです。


こういったコメディ作品で笑えなかったのは、正直初めてかもしれない(笑)


グルグル回るカメラワークも凄すぎるし、目が疲れてしまうシーンもありました。


カリスマロックと声が小さい女性歌手という設定は良かったと思いますが、ストーリー展開がとにかく酷すぎます。


冒頭の30分ほどで見るのをやめようとさえ思ったほどです。


途中から豪華なキャスト陣がかわいそうに見えてきました。


吉岡里帆さんはセリフが何言っているのか全く分からなかったけど、それでもめっちゃ可愛かったです。


今まで見てきた作品の中ではワーストといっても過言ではないくらいの駄作でした。

砂時計 映画

砂時計





2008年ロマンス映画

佐藤信介監督

松下奈緒主演。


今作は4人の幼馴染みが歩んできた14歳から26歳までの12年間と、ヒロインの初恋の行方を描くラブストーリー。


初恋や田舎の作品自体が美しいものですが、学生時代を演じる夏帆と池松壮亮の若々しい演技の上手さに魅了されました。


全ては学生時代にあり、学生時代の美しい風景と思い出がこの映画の全てですね。


意外とドロドロしているメロドラマで、ホラーのような演出もあり、そこが印象に残りました。


10代の瑞々しさがこんなに素直に表現できている作品は、最近の日本映画ではあまり見なくなってしまいましたね。


14歳の2人は、目が合うだけでドキドキするような関係なのに、大人顔負けのキスシーンの多さにビックリです。


幼い2人が演技って感じはあまりなく、自然体でとにかく良かったです。


最後のシーンが、まだ何かを引きずっている2人のぎこちない笑顔でしたね。


遠回りした人生には、何か大きな意味がある。


色々と人と生きていくのに、不器用な人がいっぱいいる。


重要なセリフの一つ一つにしっかりとした意味もあって、何回か繰り返すことで印象に残りました。


自分の今までの経験と重ね合わせたり、色々と考えさせられる作品でした。

フォレスト・ガンプ/一期一会 あらすじ

フォレスト・ガンプ/一期一会




1994年ドラマ映画

ロバート・ゼメキス監督

トム・ハンクス主演


今作は知能指数が人より劣り、足の速さと誠実さが人より優るというちょっと変わった主人公フォレスト・ガンプの半生を描いた物語。


この作品のフォレスト・ガンプは、常に自分に真っ直ぐに生きていて、この作品はその真っ直ぐな生き方の素晴らしさや難しさが繊細に描かれています。


昔の作品でありながらも名作だと聞いていたので見てみましたが、たしかに面白いとは感じました。


しかし、見終わった後にレビューをいくつかみたのですが、そこにも書かれていたように数多くの人生を積んだ人がみるとより感動する作品なのだと思います。


それもそのはず、主人公の半生を描いているわけですから、少なくとも彼と同じように半生もしくは半生近く生きてきた人が見ることで大きな感動が生まれます。


ですが、だからと言って若い世代がみてもつまらないというわけではなく、若い世代だからこそ見るべき絵もあります。


彼のような人生を送ればどんな結果が返ってくるのか、それが一目でわかりますし、彼のような生き方をするのがどれほどまでに難しいのかということもわかるのです。


私は今はまだ20歳で、半生なんてまだまだですが、それでもやはり感動する場面はたくさんありました。


名作と言われているからこそ、見れる時に見るべき作品なのだと思います。


レミゼラブル 映画

レ・ミゼラブル





2012年アート・エンターテイメント・カルチャー映画

トム・フーパー監督

アン・ハサウェイ主演


今作は貧しさのあまり盗みを働き、19年もの間投獄されていた主人公ジャン・バルジャンのその後の波乱な人生を描いた物語。


ミュージカルといえばレ・ミゼラブル、というように個人的にはミュージカルの代名詞というイメージがある本作。


今まであまりミュージカルというジャンルに触れてこなかったからこそ、この機会にみてみようと思って鑑賞しました。


イメージ通り、最初から最後まで歌のオンパレードで、大きな感動とと主に盛り上がりも感じられる作品です。


ミュージカルを見ると、音楽の力というのは本当にすごいんだなと毎回感心させられます。


それに今作は、歌だけでなくストーリーや演出などの部分にも非常にこだわっている感じが伝わってきて、退屈な時間などみじんも感じられませんでした。


映画の中でも凄まじい行動力だったり、仲間と力を合わせてそれぞれの意思を貫いていく姿にはとても勇気がもらえると思います。


ちょっと前に大ヒットした「ラ・ラ・ランド」もそうですが、深く考えさせられる内容でしたね。


子供から大人まで楽しめる作品として、多くの人にオススメしたい作品です。


英国王のスピーチ 映画

英国王のスピーチの感想





2011年ドラマ映画

トム・フーバー監督

コリン・ファース主演


今作は英国王のジョージ6世が、生まれつきの吃音に悩まされながらも国民に愛される王になるまでを描いた物語。


実話を基にしている作品でもあり、個人的に実話話には弱かったのでめちゃくちゃ泣きました。笑


吃音というスピーチする人にとっては最大の敵ともいえる病気を持ちながら、徐々にスピーチがうまくなっていく姿は心が温まります。


俳優陣にはハリーポッターでベラトリックス役を演じた女性だったり、その他にもみたことのある有名な役者さんたちが多く登場していたので、とても自然に見ることができました。


私は、これから社会人として成長していかなければならないという立場です。


それもあってか、一人の人間が成長していく姿を描いた今作は、今の自分にとって必要なのだなとも感じることができました。


また、最後には力強くて素晴らしいスピーチが残されていて、その言葉には自分の胸に刺さるものもありました。


清々しい気持ちで見続けられますし、最後には胸がスカッとなる実話作品として最高のヒューマンドラマだったと思います。


「最強のふたり」や「最高の人生の見つけ方」などが好きな方にとっては、今作も絶対に好きになれると思います。