きっと、うまくいく インド映画

きっと、うまくいくの感想 インド映画






2013年ドラマ・コメディ映画

ラージクマール・ヒラニ監督

アーミル・カーン主演


今作は10年という長い年月を交差させながら、エリート大学の友人たちと人生を謳歌していた主人公の失踪の謎を描いた物語。


インド映画は、今まであまりみてこなかった馴染みのない作品でした。


正直、インド映画は音楽に合わせて踊っているイメージしかなかったですが、今作はそんなイメージをガラッと変えてくれた作品です。


むしろこの作品は、期待しないでみた方が楽しめるかもしれません。


ものすごくよくできたストーリーにすぐに引き込まれて、伏線の貼り方と回収の仕方がとにかく素晴らしかったです。


後半はずーっと「おわぁーすげー!」しか言ってなかったと思います。笑


約3時間ほどの超大作なのですが、多少の下品さと笑いと感動の全てを最初から最後まで楽しめる内容です。


そのため、時間を忘れて楽しむことができました。


また、ネガティブになっている自分がアホらしく感じられるほどポジティブになれる作品でもあります。


ところどころちゃんとインドらしさもありましたし、キャラクターの設定も面白いものばかりです。


今はコロナウイルスでちょっと暗い世の中になっていますが、そんな時にこそ今作を見てポジティブになってほしいですね。

インターステラー 評価

インターステラーの評価




2014年SF・アクション映画

クリストファー・ノーラン監督

マシュー・マコノヒー主演


今作は食糧不足や環境汚染などの問題を抱えた地球で1人の男が立ち上がり、人類滅亡を回避するためのミッションに挑む姿を描いた物語。


親子の愛情をSF超大作で描いた今作は、多少理解しづらい部分がいくつかありましたが、全体的にスッと見ることができました。


想像上の表現力がかなり高くて、親子の愛には心を打たれます。


ただ、実話ではないために突っ込みどころがあるのですが、そこはまあ置いといて。


海外映画はハッピーエンドが多いイメージですが、それもいい意味で覆した作品。


クリストファー・ノーランが手掛けた作品は、「ダークナイト」シリーズや「トランセンデンス」など、数々みてきました。


全作品ではないのですが、その中でも今作は最高傑作だったのではないかなと思います。


悲しくても救いようがないラストには、涙を流すしかありませんでした。


また、映像の美しさにも感動がありましたね。


時間や重力など、重力が支配しているこの世界を、ここまで美しい映像で見せられると鳥肌モノです。


本当に細かいところまで拘っていて、SF作品の中でも最高にうまく美しく描いているのではないでしょうか?


SF好きではない人にも、ぜひともオススメしたい作品です。


3月のライオン[後編] 感想

3月のライオン[後編]の感想





2017年ドラマ映画

大友啓史監督

神木隆之介主演


今作は今まで将棋での戦いしか知らなかった主人公・桐山玲が、次々と待ち受ける試練を乗り越えながら自分を見つめ直していく物語。


前作に引き続きのキャスト陣が人物を演じ、見た目的な違和感はないまま気軽に視聴できました。


今作の内容は、様々な試練によって桐山くんが苦しみながら自分を見直していくという内容です。


ただ、後編でクライマックスということで、若干いろいろと詰め込みすぎている感じが多少ありました。


そのため、前作であった楽しい感じは薄くなり、全体的に暗いストーリーとなっています。


ですが、自分探しとなると悩みに悩み抜くイメージがあるので、その暗さが逆にリアルを生んでいました。


俳優陣の演技は前作同様、最高のものとなっています。


表情の一つ一つに当人の心情などが事細かに表現されていて、とても考えさせられました。


内容の題材となっている将棋も、うまくそして綺麗に描かれていて、自分の中の将棋の見方も少し変わりました。


ラストの因縁の相手・後藤との戦いは、その場は静かなのにみている側のほうが興奮します。


ハリウッドのアクション映画は派手な内容で楽しい作品が多いですが、たまには今作のように深く考えさせられる作品もオススメです。



3月のライオン[前編] ネタバレ

3月のライオン[前編] ネタバレ







2017年ドラマ映画

大友啓史監督

神木隆之介主演


今作は幼くして両親を亡くし孤独な生活を送ってきた17歳のプロ棋士が、とある3姉妹との関係を築きながら将棋の人生を歩んでいく姿を描いた物語。


あらすじからも読み取れる題材の難しさ、そんな内容を実写映画化した今作からは丁寧な手作り感が感じられました。


ちょっとしたワンシーンの役者たちの表情や一言など、細かなところも精細に描いている印象も感じられます。


人生や人間同士の関係に焦点を置いているため、みていて非常に深い内容だなと感じた作品です。


主演を務めた神木隆之介さんは、幼い頃から「妖怪大戦争」などで主演を務め、その演技力を堂々と見せつけてきました。


今作でもその持ち前の演技力をうまく利用し、両親を亡くした悲しくて切ない心模様がその表情からも読み取れます。


前編として製作された今作ですが、それでも涙が止まらないほどの傑作でした。


原作を見ていない私でもかなり感動と面白さを感じられたので、たくさんの人にも伝わる内容なのでしょう。


俳優さんには神木隆之介さんの他、中村倫也さんや高橋一生さん、有村架純さんなどの豪華俳優さんも続々出演しています。


将棋というあまり馴染みのない題材ではありますが、内容は人生や人間関係を描いているので、ぜひたくさんの方に見ていただきたい作品です。


スケア・キャンペーン 感想

スケア・キャンペーンの感想





2017年ホラー映画

コリン・ケアンズ、キャメロン・ケアンズ監督

ミーガン・ワーナー主演


当作品はテレビ局がどっきりを仕掛けるのだが、実は殺人鬼だったターゲットに恐怖する姿を描いた物語。


マイナーな映画の当作品ですが、内容とストーリー性に興味を持ったので視聴してみました。


低予算で制作されている感じでしたが、そんなことは気にならないほどに面白かったです。


やはり思った通りで、ストーリーと展開にとても面白さが詰まっていました。


ドッキリの連続ばかりで、徐々にグロさが増していく展開には、緊張感と恐怖感が煽られます。


内容的にはとても簡潔にできていて、思わず騙されること間違いなしです。


正直、初めは面白そうという気持ちでニコニコしながらみていたのですが、後半には真顔で見入ってしまいました。


ラストのオチはなんとなく予想していた感じにはなりましたが、納得する終わり方になっています。


本格的なホラー映画という感じではなく、テレビでやっているドッキリ番組のような内容です。


なんとなくモニタリングという日本の番組にも似ている感じで、気軽に楽しめる作品でもありました。


暇な時などに、一度見てみる価値はあるかと思います。